滋賀県内3カ所のENEOSのガソリンスタンドを経営しています。
「ガソリンスタンドはまちのエコロジーステーション」をテーマにエコロジー拠点の整備、廃食油リサイクル燃料バイオディーゼルの製造販売を行っております。
環境の世紀と言われる21世紀、油藤商事株式会社は、ガソリンスタンドをその枠を超えた地域循環型社会の新しいキーステーションとして、「ガソリンスタンドはまちのエコロジーステーション」をテーマに、新たな取り組みに挑戦しております。
明治28年、初代・青山藤八が創業した油藤商店。そこから130年。人々の暮らしに欠かせない「油」を生業としてきました。二代目の青山藤一、三代目の青山金吾、そして現在代表を務める四代目の青山裕史。家族で守り続けてきた「油屋」の商売は、過去に学びながら、いつの時代においても、その時代が求める形で、さまざまな新事業やサービスを生み出してきました。
戦争を経て、昭和の経済成長期やオイルショック、そして平成、令和へ。油藤の130年と未来をここに記し、次代へ繋ぎます。