13日目 6月19日(木)マラケシュへ

カサブランカで1泊後、朝に水酸化カリウム(potassium hydroxide)を入手できる会社に再度訪問。今度は、順調に入手。 韓国製の純度90%のKOHを1袋(20キロ)入手。価格も手ごろですね。日本円に換算してもあまり変わりませんでした。

またこの会社が、近くのメタノールを扱っている会社を紹介してくれました。
車で5分程度なのに、道に迷ってしまい1時間後になんとか到着。しかしお昼を少し回っていたため、1時間ほど待つことに。。スローです。。

アラビア語に「インシャラー (INCH ALLAH)」という言葉があります。
訳すると、「神(アッラー)の思し召すままに」という意味です。
イスラム教では、人の命はアッラーのもの。自分が明日生きているかどうかは自分で決められることではなくアッラー神次第なのです。未来のことに言及するとき、そこには必ず神のご意思が関わってくるわけです。

アラブの皆さんは、よく「インシャラー ○○」と言います。メタノールがすぐに手に入るのも時間のかかるのもインシャラーなのです。日本のようにせわしく時間通りに物事が進むことの方が特別なことのように感じます。すべてインシャラーなのです。
そう考えると、イライラしている自分がすごく馬鹿らしくなります。
ゆっくりやっていきましょう!!


何とか水酸化カリウムとメタノールを入手したあと、マラケシュへ。

マラケシュの街の郊外のキャンプ場に宿泊し、バイオディーゼル燃料の製造を開始。
なぜかこのキャンプ場には、孔雀が3羽、犬や猫が大量にいます。
彼らと一緒にバイオディーゼル燃料作りを開始。

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