12日目 6月18日(水)カサブランカへ

前日 AsilahというまちのMOTELで1泊。
このMOTELがとっても当たり!!
部屋から電源を借りて、早速燃料作り。。リスボンで作っておいたバイオディーゼルが長距離走行ですっかり無くなりました。今夜は夜通し燃料精製です。

夜の10時にホテルに到着後、満天の星空の下、廃食油を反応。。
日本では、毎日バイオディーゼル燃料を作っている私は、なぜかアフリカにいてもバイオディーゼルを作っています。。この状況を楽しむべきか、嘆くべきか・・・・。
あまり深く考えずに、スローな夜を過ごしています。。

翌日(本日)MOTELの支配人に、旅の趣旨を説明すると、廃食油を分けて頂き、さらにアラビア語の「てんぷら油を集めています。エコな旅をしながら世界1周しています」と言った内容の説明文を作ってくれました!!実はこれが今後大助かり!!。
廃食油回収の秘密兵器になりました。。

また、ポルトガルの宮川さんが、カサブランカに水酸化カリウムが手に入る会社があるという情報を寄せてくれました。確認後、入手可能とのことで、カサブランカを目指すことになりました。

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宿泊先から、モロッコ首都ラバトを超えて、カサブランカへ。
水酸化カリウムを購入できる会社ですが、夕方17時を少し過ぎてしまったため、出荷が出来ず、翌日もう一度訪問することに。。これまたスローです。

カサブランカといえば、モロッコの金融・商業の中心地。観光都市でもありますが、なぜか街に入ると、車の大渋滞。どうも街の中心地でタクシーによるストライキがあり、道路が封鎖され、その影響でどこも大渋滞。。交通マナーもすこぶる悪く、クラクションのオンパレード。。
まちもゴミがあふれ、まちのアチコチにゴミが落ちています。。あれれ?観光都市じゃなかったんでしたっけ??ちょっと残念ですね。。

食事は、SNACK AMIN というレストランに。なんとなく名前が気に入ってしまいました。。

AMINでは、ニワトリの丸焼きと、バターライス、ポテトフライの食事。このニワトリがおいしかったです。そしてポテトフライ。なぜかよく食べているポテトフライ(パパタフリッターと言います)。主食に近いくらいポテトを食べています。

そして、このAMINでも廃食油の交渉。。
最初、あまり意味が分からなかった店主も、例のアラビア語のカンニングペーパーのお陰で、笑顔で油を分けてくれました。40Lほど、1回分の精製用の油をもらえました。

カサブランカの真ん中にある城壁に囲まれたメディナ(旧市街のこと)へ。

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モロッコの真の生活を知る上でも、とても参考になるメディナ。
生活品である野菜や果物市の他、観光客向けのお土産屋も多数あります。しかし特にほしいなぁと思うものはありませんでしたけどね。。